2005年02月01日 (火)

PS2「デビルメイクライ3」発売に寄せて

いよいよ今月に発売が迫ったPS2「デビルメイクライ3」。1月中旬のDMC3体験会、またそれ以降解禁されているテレビ東京系「ゲームジョッキー」でのプレビュー等々を勘案しながら、発売直前の雑感を備忘録。

観念論

まず、体験会については、それが某アトラスとの合同イベントであったことから「もうアトラスさんは勘弁して下さい、頼むから」という感じで、誰かさんのせいでダンテはメガテンなんかに出張してしまい、挙げ句の果てにはコラボレーションという名の異種混血が……と、DMC2での恨み節を込めて延々と愚痴っていた気がします。

DMC2で捏ち上げられたリベリオンもちゃっかりスパーダの形見ということにされてしまったし、やはりDMC3は私にとっては微妙に冷める空気を内包している作品のような気がしてならない、ACTとしての面白さはともかく、なんか引っ掛かるものを感じてしまう───というある種のアレルギー反応が、DMC1原理主義者としての率直な印象ではありました。

ただ、肝心のアクションに関してはまた別の手応えを感じています。

クレイジーアクションの片鱗

「ゲームジョッキー」のプレビューなどを見ると、先行体験版からは更に隔世の感があり、縦横無尽に飛び回る三次元戦闘がこれは確かに面白そう。初代とはもはや完全に別物であり、しかし、DMC2よりは明らかにDMC然としており、大袈裟なエフェクトばかりでちょっと鬱陶しいくらいの派手な見栄えが、俄然、実際のプレイ感覚はどうなんだろうと興味を掻き立てるところであります。

また、噂ではDMDの更に上を行く難易度があるとかないとか。真偽の程は果たして。何と言ってもこの開発チームにはDMC2の前科があるので、そんな難易度が用意されているとすると、バランスやアルゴリズムの関係で拍車が掛かるストレステスト具合が非常に不安ではあります。何処に地雷が埋まっているか分からない以上、素直にDMDが最高難易度でいいじゃないか、そう思わざるを得ないのが辛いところ。

これまでの情報を総括すると、DMC1が敵との駆け引きや回避≒ヒット&アウェイを重視するゲームだとすれば、DMC3は手数と性能のコンボゲーですね。だから肌触りはこれまでとは全く違うと思います。が、DMC1に思い入れを持つファンがどう感じるかは一先ず置いておいて、大衆受けはシリーズ随一かもしれません。

期待と不安の入り混じる注目作「デビルメイクライ3」は2月17日発売です。前作の反動に加えて、後に「真・三國無双4」が控えていますが、内容が良ければ口コミで売り上げを伸ばすことも可能ではないでしょうか。あまりに売れ過ぎてしまうとDMC1ファンとしては複雑な心境もあるので、DMC2以上DMC1未満の売り上げで収まってくれると万々歳。とりあえず希望込みで50万本、と予想しておきます。

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