2005年06月26日 (日)

本日のエウレカセブン(6.26)

少しずつ、ほんの少しずつ進展を見せている「交響詩篇エウレカセブン」。しかし、それがあまりにも低速過ぎて、気が短く飽きっぽい私には、全然つまりません!いや、まあ、正味につまらないというほどではないんですけど(こうして視聴は続けている訳だしね)、しかし、決して面白くもなくて、なんか消化不良を起こしそうです!

「待て、落ち着け、早まるな、若人よ」
「ネットの辺境で偉い人が言うには、『今は我慢の時、中盤から化けそうな雰囲気』とのことだ」

信じていいんですね……期待していいんですね!?

という趣旨のエントリを書くつもりでいたら、早速、急展開を見せた今回。いや、これを急展開と呼ぶのかどうかは分かりませんが、何にせよ停滞前線を打ち破る「タイプ・ジ・エンド」の強襲はインパクト十分。早過ぎる倦怠期との落差はさすがに激しく、唐突な感は否めませんが、でも、面白いからいいや。

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