2005年09月17日 (土)

ビクター、高音質化技術「net K2」を発表

ビクターエンタテイメントと日本ビクターは9月15日、両社のデジタル高音質化技術「K2」を圧縮音源向けに改良した「net K2」を発表しました。デジタルマスターの制作段階を含めた統合的な高音質化技術で、圧縮音源でもCD並の音質を実現できるとのこと。

圧縮音源もCDクオリティ——ビクターの高音質化技術「net K2」

“オリジナルのマスターテープ並の奥行きや躍動感を味わえる”という仰々しい触れ込みは通常運転ですが、これまでの高音質化技術とは若干毛色が異なるようで、「圧縮音源でCD並の音質を実現する」という技術指向が明確なだけに、なにやら凄そう。特定のAV機器で、といった制限がないので汎用性も高く、古いながらもなかなかと見所のあるテクノロジーなんじゃないでしょうか。ただ、ビクターさんはまずiTMS-Jに参加して貰わないと。

net K2によって高音質化をはかった圧縮音源データを、同社が楽曲を提供している各音楽配信サービスへも提供する

のはその後でいい。

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