2005年10月02日 (日)

セブンイレブンが「iPod」販売へ

コンビニエンスストア最大手のセブンイレブン・ジャパンは、Appleの携帯音楽プレーヤー「iPod」を全国の約1万1000店で10月下旬から販売するとのこと。セブンイレブンで扱うのはiPod、iPod nano、iPod shuffleの計5機種で、店内にコーナーを設けてサンプルを展示し、レジで予約受付をした上で、2〜3日後に店頭で商品を受け取る仕組み。iTMS用プリペイドカードは予約無しで買えるそうです。Apple製品がコンビニで販売されるのは初めて。

iPod、コンビニにも セブン―イレブンが販売へ

従来のAppleのブランディングを考えると、コンビニでの販売というのは意外で、少々驚きました。しかし、国内では最も手近なコンビニへの販路拡大は歓迎すべきことで、販売実績が云々よりも、iPodブランドの更なる市井への浸透、要はプロモーションという点に於いて、Appleには少なからずシナジー効果があると思います。草の根運動じゃないですけど、今回の展開が「iPod」の裾野を広げ、トレンド形成の一翼を担う助成となるのは間違いないでしょう。こういう方向での営業努力は買いたいし、今後も臆することなく励んで貰いたい。

他方、セブンイレブン側にはいまいちメリットを見出し難いのも事実で、この販売形態がどの程度続くものなのかは不透明。双方の思惑の一致がどのようにしてもたらされたものなのか興味は尽きませんが、とはいえ、こういったセブンイレブンの(ゴリ押しだけではない)柔軟な企画力は褒めてやりたい。

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