2005年10月05日 (水)

ホンダ、BARを買収───F1単独参戦へ

ホンダは4日、F1チーム「BARホンダ」の運営会社を傘下に持つ英国BARホールディングスの株式を年内に全額取得し、来季からホンダ単独チームとして参戦することを発表しました。本拠地は引き続き英国に置くとのこと。ホンダは2000年、BARとの間にエンジン供給契約を結び、F1シリーズに復帰。その後、徐々にチームへの関与を強め、今年1月にはBARホールディングス株の45%を取得し、資本参加していました。それがこのほど、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)が保有する残りの55%の株を買い取ることで合意したそうです。

ついにオールホンダ、ワークスホンダの誕生です。どれほどこの時を待ちわびたことか、もう待ちくたびれたぞー!本来ならば、第3期のF1参戦が純ワークスホンダで然るべきだったはず、出来ることならもっと早い段階でこの体制を確立して欲しかった。そして、願わくば、そのシートに琢磨が座っていて……やめよう、もう過ぎた話です。今は素直にこのビッグニュースを喜びましょう。来季以降のホンダの活躍、念願の第3期初勝利に向けた更なる邁進に期待するのです。

───が、昨日のホンダの記者会見には続きがあって、もう一つのサプライズが用意されていました。なんと、現10チーム以外に、どの自動車メーカーにも属していない新規のチームが参戦予定であるとのこと。現時点で確定事項ではありませんが、シリーズ参戦が正式に決定すれば、そのチームにはホンダがエンジンを供給することになるという。

これに関しては、ホンダのBチームになるのではないかとの噂もありますが、詳細は一切不明。しかし、なんとその新チームから琢磨にオファーが来ている!これからも何らかの形で琢磨をサポートして行きたいとコメントしていたホンダの、これが隠し球だったのか。何にせよ、琢磨にとっては明るい兆しの見える朗報です。これで来季、シートを獲得する可能性がグッと高まりました。現ジョーダン・トヨタからもオファーを受けていたと言われる琢磨ですが、やはりそこはホンダと共に歩んできたお抱えのドライバー、どう転んでも、結局、ホンダ・エンジンと共にある宿命です。何より、彼にはホンダ・エンジンが似合っている、少なくともトヨタよりはずっと……そう我の人情は訴えかける。

それにしても、これまでの不透明でもどかしい情勢が一気に晴れました。日本GPを前にして、これ以上ないgoodニュースです。大いなる希望に燃える琢磨、今週末は、これまでの鬱屈した空気を完全に吹き飛ばして貰いたい。

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