2005年10月17日 (月)

北極海の氷、今夏観測史上最小を記録

米雪氷データセンターや米航空宇宙局(NASA)などの共同グループが発表したところによると、夏場に北極海を覆う氷の面積が、この9月、人工衛星による観測が始まった1978年以来最小を記録したとのこと。氷が減って海が太陽熱を多く吸収することで、氷の縮小に一層拍車をかける悪循環に突入した恐れが大きいという。グループは「この勢いで氷の縮小が進めば、夏場の氷の消失は21世紀末よりかなり早い時期に起こる」と警告していて、地球温暖化も一因との見方を強めています。

北極海の氷、観測史上最小

最小を記録した9月21日の氷の面積は532万平方キロで、これは78〜00年の夏場の平均より約20%小さい約130万平方キロ。日本列島ほぼ3個分が消失した計算だというのだから、恐ろしい話です。

北極海の氷が溶けると、海洋の水位が上がり、海抜の低い地域が影響を受けると言われていますが、このまま氷が消失していけば、近い将来、日本でも水没する地域が発生してしまうのでしょうか。そうでなくとも、都心部など、ただでさえ水害に弱い地域は、降雨による被害も甚大なものになるので、温暖化は自然現象などと悠長なことも言っていられません。想像以上に事態は逼迫しているのかもしれません。

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