2005年11月04日 (金)

徳永英明、15年ぶりのアニメ主題歌

徳永英明さん、最近ちょっと雰囲気が怪しくて、バイの気配が感じられる。

徳永英明、15年ぶりアニメ主題歌に挑戦…「ボクニデキルコト」

まあ、それはどうでもいいんですが、徳永英明さんと言えば、フジテレビ系TVアニメ「ドラゴンクエスト」のEDテーマだった「夢を信じて」が大変、印象深くて。当時まだ少年だった私は、TVゲーム版の設定、ビジュアル、イメージを大切に紡ぎながら仕上げられたこのアニメが大好きで、引っ括めて「夢を信じて」も大好きだった。そこで初めて知ることになる“徳永英明”というアーティスト。とことん刹那的に、甘く、切なく、爽やかに、ロマンティックに、ムードたっぷりにさらりと歌い上げられるこの曲は、エンディングの世界観に実に良くマッチしていて、むしろ圧倒的に骨格を成していた。「ドラゴンクエスト」というロマン譚が須く語られるセピア色の幕間にあって、そのアイコンであり象徴であったのが「夢を信じて」でした。同年代の人間の間ではモスト・フェイバリット・ミュージックの一つに挙げられることもあった、そんな思い出の、郷愁の曲。

そんな徳永英明さんが、実に15年ぶり(!)に、再びアニメの主題歌を手掛けるという。これは非常に興味深いタイアップであると同時に、マーケティングとして決定的な謳い文句になりそうです。去る9月14日に発売になったカバーアルバム「VOCALIST」は30万枚を越えるヒットになっているそうで、「もやもや病」からの復帰を経て、ようやく復活を果たしたと言っていい。一時はどうなることかと心配したものだけど、こうして本格的に音楽活動を再開し、シーンの最前線に戻って来られたことは素直に喜ばしい。

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