2005年11月30日 (水)

関東大学ラグビーリーグ戦、関東学院大が優勝

関東大学ラグビーリーグ戦は、関東学院大が50-14で昨年の覇者法大を破り、6勝1敗で2年ぶり9度目のリーグ戦優勝を果たしました。

有賀“10人抜き”Tで法大に雪辱!関東学院大がリーグ戦優勝

ながら見でテレビ中継を観戦していましたが、一見して雑なプレーが目立った試合は凡そ手応えに欠けました。特に法大は気迫に乏しく、関東学院大に容易にペースを握らせてしまった。スクラムを起点に力の差が伺えた分、数字以上に関東学院大が圧勝した印象で、真っ向勝負でねじ伏せられた法大は少々不甲斐ない。もうちょっと頑張って貰いたかったな。

ということで、この結果を受けて、大学選手権では再び早大と関東学院大が両リーグの覇者として頂点を争うことになりました。どちらも風格は充分、とはいえ、今年も実力的に早大の優位は揺るぎない感じ。それほど、清宮監督率いる早大は頭一つ抜けています。

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