2006年01月24日 (火)

藤田和之選手がアントニオ猪木と決別へ

猪木事務所に所属していた藤田和之選手(35)の離別が決定的になったとのこと。師匠のアントニオ猪木と会談を持ち、決別の意志を伝えたという。

都内でイベントに参加した猪木が明かしたもので、この日に約20分間、会談を持ったという。その際に10年近く世話になってきた猪木に、感謝の言葉と決別の意志を告げた。猪木事務所を離れることは決定的で、猪木は「立つ鳥跡を濁さずで最後のあいさつは大事。アドバイスというか、道しるべを示した。新しい決断が必要な時がある」と、しこりがないことを強調した。

藤田が猪木と決別、20分会談で意思伝える

藤田選手といえば、入場曲「INOKI BOM-BA-YE(オーケストラバージョン)」が初めて流れた瞬間のゾクゾクッとした感動を今でも覚えています。それだけ、定着して久しい“猪木イズム最後の継承者”というコピーにも愛着があるだけに、一寸ならずとも残念であるのは偽らざる気持ち。ただ、彼は元々総合格闘技向きの選手で、それもヘビー級戦線で世界トップレベルの強豪とまともに渡り合える逸材。藤田選手は新たな戦いの場を求める意向だといい、解散状態だと囁かれる猪木事務所から独立することで活躍のフィールドが広がるなら、それは歓迎すべきことなのでしょう。「PRIDE」への参戦で見せた神々しいまでの輝き、特に、当時“霊長類ヒト科最強の男”と呼ばれていたマーク・ケアーとの1戦でアピールした鮮烈な強さ、熱さを、また期待したいです。

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