2006年02月19日 (日)

「轟轟戦隊ボウケンジャー」始まる

轟轟戦隊ボウケンジャー:Task.1「魔神の心臓」

戦隊シリーズ30作記念番組として始まった「轟轟戦隊ボウケンジャー」。しかし、そんなメモリアル作品も、第一話の掴みはやっちゃった感たっぷり。一通りの設定をなぞって見せる一方で、ヒーローショーとしてのシークエンスよりも奇抜さを優先したが為に、キャラクターの印象付けに失敗している感じです。冒頭からタイツ姿で立ち回るボウケンジャーの面々ですが、フェイスオープンする場面が少なく、素顔を拝めないのも減点要素。スコップとピッケルが合体して剣になるなど、突っ込みどころは「魔法戦隊マジレンジャー」の初回以上に山程あるのですが、何より一番大きな反省点は、映像に臨場感、演出に高揚感がなく、何もかもが想像以上に安っぽかったこと。まるでローカルヒーローの立ち回りを見るかの如く感情の波は終始フラットで、かなり微妙なお手前でございました。ただ、レッドは久々に強力なリーダーシップを発揮しており、今後、物語の牽引を期待出来るかもしれません。女性陣の中で目を付けておりましたピンクはなんと丁寧語キャラ、意外な萌えポイントでした。

仮面ライダーカブト:第4話

本日は、ヘタレと誉れ高い加賀美君が、弟・亮に再会するエピソード。擬態したワームを通じて、加賀美君のバックボーン、ZECTへ加入した動機が明らかになりました。クライマックスは雨降り頻る野球グラウンドでの戦闘。クロックアップが一際美しく、雨粒を弾く繊細な演出が冴えていました。カブトは随所に見られるギミックがgood。メカメカしいマスクドフォームから、キャストオフでのカブトホーンの展開、カブトゼクターのフルスロットルなどなど、小道具を生かしたハッタリとリズム感が楽しい。

Image:仮面ライダーカブト - 第4話

どうも聞くところによると、天道君の「俺様」キャラはネット界隈では賛否両論の様子ですが、個人的には、天才・最強・イケメンと三拍子揃った彼の超人性をとても気に入っています。太々しいまでの若さと自信に満ち溢れた「俺様」ぶりは天然物で、いっそ爽やかですらあり、カリスマと呼べるだけの魅力があります。平成ライダー路線の王道に回帰した今作はキャスティングも再び若手の俳優中心にシフトしましたが、中でも水嶋ヒロ君はハマり役と言えるのではないでしょうか。一部では、「仮面ライダー響鬼」の桐矢君の延長線上に捉えた批判も見られたのですが、それは余りにも的外れ。簡単に言ってしまえば、「本当はいいヤツで、決して間違ったことはしない」という正義の信念に裏打ちされているのが天道君の本質。いくらなんでも、あんな嫌味でしかないキャラクターと一緒にしてしまっては可愛そうです。

リンク:仮面ライダーカブト

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