2006年02月26日 (日)

iTunes Music Storeが10億曲ダウンロード達成!

Appleは23日、iTunes Music Storeの全世界累計ダウンロード楽曲数が10億曲に達したことを発表しました。カウントダウンキャンペーンの当選者が発表されています。

News Release - iTunes Music Storeのダウンロード件数10億曲を突破
アップル - iTunes - 10億曲ダウンロード・プロモーション

Image:iTMS 1000000000

Appleでは10億曲ダウンロードを記念して、カウントダウンキャンペーンを8日から実施。iTMS-Jからも応募可能だったこのキャンペーンでは、10億曲目の購入者に対して、20インチiMac、iPod 60GB 10台、10,000ドル相当のiTunesミュージックカードが、また、キャンペーン開始からダウンロード曲数が10億曲に達するまでの間、10万人毎の応募者に対して、iPod nano 4GBと100ドル相当のiTunesミュージックカードが、それぞれ贈呈されることになっていました。

10億曲目となったのはColdplayのアルバム「X&Y」に収録されている「Speed of Sound」で、米国ミシガン州ウェストブルームフィールドに住むAlex Ostrovskyさん(男性)が購入されたとのこと。スティーブ・ジョブズCEO曰く

「本日、すべてのお客様、アーティスト、そして音楽会社の経営陣とともに、私たちが過去3年間に一緒に築いてきたことを今一度振り返りたいと思います。 10億を超える楽曲が世界中で合法的に購入、ダウンロードされ、音楽の違法配信に対抗する大きな勢力となるとともに、将来の音楽配給方法そのものについてもCDからインターネットへと新たな道を切り開きました。」

とのこと。Juilliard School of Music(ジュリアード音楽院) に“Ostrovsky”の名で奨学金制度を設けてしまおうというスケールの大きな話題もあるのですが、その凄さがいまいち実感として理解できないのでこちらはパス。

「1 Billion Songs」メモリアルとなった今回は、およそ2週間の間に、のべ4,000万曲以上がダウンロードされました。米国以外からもエントリーが可能だったとあって、盛り上がりを見せていたキャンペーンは、終盤に差し掛かるにつれ加速度的にカウンタが回っており、壮観ですらありました。受賞者一覧を見ると、何と言ってもお膝元のUSAが圧倒的ですが、日本からも「また逢う日まで」など渋いナンバーを交えつつ、16名がしっかり当選しています。

さて、Coldplayです。iTMS-Jでも2005年のベストセラーアルバムに挙げられ、旧年の顔でもあった「X&Y」から、リードシングルの「Speed of Sound」がメモリアルソングとなりました。まるで図ったかの様な座りの良さを見せるタイトルですが、「Speed of Sound」というよりは「X&Y」に対しての私個人の評価が芳しくないことも手伝って、正直、拍子抜けしてしまったとかなんとかいう話です。サプライズがないことが逆にサプライズであったり、それほど等身大というか現実的で、無難という言葉がぴったりのタイトルでした。

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