2006年03月20日 (月)

2006F1世界選手権、第2戦マレーシアGP決勝

連戦のマレーシアGP。優勝候補のライコネンも、スーパールーキーのロズベルグも共に早々とリタイアし、灼熱の決勝は完走14台のサバイバルレースとなりました。

見事ポール・トゥ・ウィンを飾ったのは実力派のフィジケラ。久々の優勝も、今回は完璧なレース運びだったと言えるでしょう。2位には、開幕戦の勢いそのままに貫禄の走りを見せたアロンソ。予選では給油に失敗していたルノー陣営ですが、作戦をもって完勝を果たし、24年ぶりのワンツーフィニッシュとなりました。

注目のホンダ陣営は、バリチェロが全くもって精彩を欠く一方で、表彰台の常連となっているバトンが3位。後続にフックすることなく、順調にラップを刻めていれば、また結果は違っていたかもしれません。ただ、それでもなお、ルノー勢を力でねじ伏せるのは厳しいというのが彼らの現状認識。トップ4チームに数えられるホンダですが、悲願の第3期初優勝を成し遂げるには、まだ越えなければならないハードルがある、それが実情の様です。

それにしても、完走すら危ぶまれたスーパーアグリF1のマシンでもって、まさか開幕2戦目にして早くもバトルが見られるとは思いませんでした。このマレーシアGPでハイライトの一つとなったのは、戦闘力に劣る型落ちのマシンを操りながら、トロロッソ、ミッドランドをカバーしてみせるというファンタスティックな見せ場。これだけ早い時期に、ミッドランドに手が届きそうだというのも驚異的な出来事ですが、それ以上に、シビレる様な気迫の走りで魅せた琢磨は見事。ターゲットをロックオンした時の彼のドライビングは、正に神懸かり的な輝きを放ちます。今、彼はチームの為に実によく頑張っている、その苦労がいつか報われることを願って。連続完走達成おめでとう。

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