2006年09月06日 (水)

本日の仮面ライダーカブト(09.03)

仮面ライダーカブト:「第31話」

ブタの餌ー!

夏休み最後の放送は、ちょっと小粋な“闇の料理人”編で息抜きをした「仮面ライダーカブト」。この間も、剣君の正体が加賀美君の知るところとなるなど地味に進展があったのですが、いよいよ怒濤の後半戦。ここから物語はクライマックスへ向けて一気に加速していきます。

冒頭、スコルピオワームを庇うガタックは、カブトと拳を交えることに。一歩も引かない両者の攻防に、ハイパーカブトが乱入することでノーサイドとするものの、天道様はハイパーカブトの正体に心当たりがある様子。彼は、ハイパーゼクターについても何か情報の断片を握っていそうな感じです。これについては、麗奈姐さんまでもがその能力をも含めて存在を認知しており、謎を深めています。

一方、神代家を巡っては、じいやの剣君に対する認識について重要な事実が明らかになりましたが、一転して終盤は、ひよりちゃんがワームに変貌を遂げるという衝撃の展開。その正体は、ウスバカゲロウの能力を有する「シシーラワーム」。ただ、人間に擬態するには、少なくともその時点でワームに覚醒している必要があるので、“ひより”という人間に擬態したワーム、という訳ではなさそうです。つまり、始めから“ひより”として生み出されたワームということになります。恐らく剣君もその類いのワームであると推測されますが、これにはマスクドライダー計画が大きく関与していそうです。何を隠そう、OPには、妖精の絵、ウスバカゲロウの羽根、そしてワームの血に侵されるひよりなど、伏線となるモチーフが散りばめられており、それらが今回直結したことから、「普通のワームとは違うワーム」達が、物語の根幹に関わる存在であることは間違いないでしょう。

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