2006年11月18日 (土)

本日の仮面ライダーカブト(11.12)

第40話:最哀の戦い

「今度、私が私でなくなったら、もう一人の私に伝えて下さい……
心の声に耳を澄ます様にって、そうすればきっと、私の歌が聴こえるから───」

Photo:仮面ライダーカブト:第40話

哀悼、麗奈姐さん。ワームの心と人間の心の狭間で揺れた最凶ワームのレクイエム。

ウカワームは自身の苦悩と葛藤が結果的に穴となった一方で、風間大介様のモチベーションが強さに直結するドレイクは、ライダーシューティングのサンドウィッチ攻撃などトリッキーな持ち味を発揮し、真価を見せました。しかし、天道様の粋なサポートも、散りばめられたギャグパートのせいで、どうにも散漫な印象が拭えなかった第40話。特に、

→ニヤけ気味に花を愛でる矢車さん
→ナイト気取りでしゃしゃり出てふっ飛ばされる矢車さん
→そして深まる兄弟の絆

のインパクトといったらなくて、クライマックスの余韻など吹き飛び、感動も何もないという状態。風間大介様の回は、しんみりとした哀愁エピソードが多くて好きなのですが、最後の最後にして見せ場をかっさらわれてしまった麗奈姐さんと大介様が不憫です。井上脚本恐るべし。

ウカワームは、「仮面ライダーカブト」では中盤にして初めて登場したボスキャラであり、長丁場の出演に見合うだけの存在感がありました。ただ、ハイパーゼクターを巡る動静では目的が見えず、終始、動機と意識が釈然としないままで、謎が謎のまま残されてしまった格好。最後の最後で、不完全燃焼に終わった印象です。

それにしても、あまりにも唐突で、これは笑うべきシーンなのか一瞬のうちに判断が付かず、暫し呆然としてしまった地獄兄弟の絡み。ミスターサタンばりの熱演で、「光を掴もうとすればしっぺ返しを食らう」を身を以て実証した矢車さんはやっぱり最高だけど、うーん、今回ばかりは空気読め。

リンク:
http://www.toei.co.jp/tv/kabuto/index.asp?action=eps&num=40

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