2007年02月23日 (金)

1/144 HCM ガンダム 開発進行中

今月発売のHobby Japan 4月号に、当初ハイコンプリートモデルプログレッシブの1/144スケールバージョンとしてスクープされたハイコンプリートモデルの続報が掲載されています。詳細は明らかにされていませんが、「年1点発売を目処としたスペシャルアイテム」といった位置付けの商品となるようです。現在、第1弾として「RX-78-2 ガンダム」の開発が進行中です。

http://hk.myblog.yahoo.com/
iam-cybergundam/article?mid=4298&prev=4323&next=4262

Image:HCM Pro 1/144 RX-78-2

ハイコンプリートモデルプログレッシブから、原点回帰とも言える1/144スケール版ハイコンプリートモデルの登場。

地道な品質向上と商品展開で、今やガンダムトイの主力にまで成長したHCM Pro。それが、何故、今更このサイズで「RX-78-2 ガンダム」がリリースされるのか。1/144スケール版の発売は、シリーズ内にダブルスタンダードを生み出すことに他ならず、これまで築き上げて来たブランドの価値を反故にし、シリーズを崩壊させる危険性すら孕んでいる───

と、第一報が飛び込んできた当初は、必然性がない、意図が見えない、意味不明、の三重苦で、企画そのものに懐疑的な見方をする他ありませんでしたが、要はガンプラで言うところの「パーフェクトグレード」といった位置付け。年に一度のお祭りアイテムと考えれば、これはこれでアリでしょう。

ただ、HCM(Pro)においては、何よりもラインナップの充実が叫ばれる昨今、雲霞の如く連発されるRX-78-2に消費者の目は冷ややかです。スペシャルペインテッド、百式メッキバージョン、ニューマーキングバージョンと、首を傾げざるを得ないリペイントが続いているところへ持って来て、再度のRX-78-2の焼き直しは、ユーザーとしては歓迎し難い状況です。

とはいえ、やれ1/200と1/144のどちらが主流になる亜流になるだのという論争も、屋台骨が傾き兼ねないという危惧も、とりあえず無用の長物として解消されたことで、一安心ではあります。それに、「F91」以降の小型MS世代を見据えた展開だと好意的に解釈すれば、今後のラインナップの幅にはかなり期待できそうです。

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