2007年04月23日 (月)

HCM Pro新製品情報:42-00 アカツキガンダム ほか

今月の模型誌より。6月、7月の新製品情報が公開されました。

・HCM Pro 41-00 MS-06JC ザクII JC ……6月発売予定 予価2,100円
・HCM Pro 42-00 アカツキガンダム フルセット ……7月発売予定 5,460円

目玉は各方面でリリースが続く「アカツキガンダム」。空戦用パック“オオワシ”と宇宙空間戦用パック“シラヌイ”の各バックパックが付属するフルセットで、メッキ塗装が施され、専用のディスプレイスタンドが付属します。

劇場版・機動戦士ガンダムSEEDの公開までに、ハイコンプロでは、どうやら本格的に種モノを展開していく模様。アニメは大が付くほど嫌いなSEED系も、メカデザインだけは例外的に気に入っていることを公言している私としては、種ラインナップの充実は歓迎すべきものです。このまま順調にリリースが続けば、グフなんたらやドムなんちゃらはともかく、主役級であるストライク系統やジャスティス系統の商品化は期待出来るでしょう。

ちなみに、5,000円オーバーという割高な価格設定には一瞬躊躇するものの、個人的には「アカツキガンダム」の立体化はかなり嬉しいところ。これが即ち“待望”と銘打ってしまう程に世間の人気を獲得しているかと聞かれれば疑問符を付けざるを得ませんが、デザイン的にはSEED世代のMSを象徴するアイコンの一つで、ストライクの流れを汲んだストレートな意匠は、作品中でも1、2を争うレベルの格好良さと見受けしています。ただ、惜しむべきはメッキ塗装でしょう。個人的な好みで言えば、MS本来の造形美を堪能するという意味でも、この手の機体には「ヤクト・ドーガ」に施された特殊塗装や或いはマットコーティングなど、線を視認出来る塗装が望ましいし、もって然るべき。件の「ヤクト・ドーガ」で光明が見えたのも束の間、結局メッキに帰結してしまうホビー事業部のメッキ好き一辺倒には、いい具合に落胆させられます。

一方の「MS-06JC ザクII JC」は、HCM Pro 27-00「MS-06J ザクII J型」のバリエーションアイテムで、第08MS小隊版の陸戦ザクとしてリリースされます。スパイクシールドやパンツァーファウストなどの新規パーツが追加されますが、素体に変更はありません。

造形的にはかなり気に入っているハイコンプロ版ザクも、素体はシリーズ最初期にリリースされた立体なだけに、特に逆シャア以降、一段と凄みを増した最近のアイテムと比較すると、技術的な部分でどうしても見劣りしてしまいます。ここまでザクラッシュが続くのであれば、いっそ新規金型を期待したいのが人情というもの。まぁ、MGですらver.2.0に至るまでには多大な歳月を要していることから、我が儘ばかりにそう簡単に言ってくれるなと、一朝一夕に実現出来る企画ではないでしょう。しかし、市場の動向とタイミングを計りつつも、ver.1.5程度の改修はあってもいいのではないでしょうか。

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