2007年10月23日 (火)

任天堂、ファミコンの修理サポートを終了へ

Blogging is Lifework!が疎かになるほど、PS2「ファンタシースターユニバース イルミナスの野望」にダダハマりの昨今ですが、そんな私のライトゲーマー人生に多大なる影響を与えたゲーム機といえば、勿論、FC&SFCを置いて他にはありません。

任天堂:ファミコンの修理受付10月末で終了へ

任天堂は、ファミコンの修理サポートを10月末日付けで終了します。修理サポートが終了するハードは、

・ファミリーコンピュータ
・ファミリーコンピュータディスクシステム
・スーパーファミコン
・ゲームボーイポケット
・ゲームボーイライト
・NINTENDO 64

の計6機種。ファミコンなどは、03年に生産を中止した後も修理を受け付けていましたが、部品調達が難しくなったことを理由に、サポートの打ち切りが決定しました。

ドリームキャストの修理サービス終了に続いて、言わずと知れた任天堂のマイルストーンも公式サポートが終了することとなりました。FCやSFCと共に育った20代〜30代のゲーマーにとっては特に感慨深いであろうニュースですが、むしろ、発売から24年が経過しようかというFCのサポートが今の今まで続けられていたことが驚異的。一介のゲーム屋とは一線を画するそこは流石に老舗の“玩具屋”といったところですが、こんな会社だからこそ、辛酸を嘗めた90年代後半の苦境からも再び這い上がることが出来たのでしょう。

そもそも、任天堂のゲーム機といえば、そのどれもが子供の扱いを想定して設計されているので、強度的にはとにかく頑丈。FCやSFCにしても、ちょっとやそっとの無茶で壊れる様な代物ではありません。しかし、それを差し引いてもなお、20年以上にも渡る公式サポートの後ろ盾があったからこそ、例えば、未だ現役で回転する潤沢な中古市場が作られていたのだと思います。それは、少なからぬゲーマーにとって、FC&SFCの世界観 / 価値観が余りにも偉大だったことを痛感させられる事象であるに違いありません。

一方で、64のサポート打ち切りが早いのが気になるところですが、ソフトウェアエミュレーション対応のWiiバーチャルコンソールが登場したことで、任天堂としてはハードウェアのサポートを続ける意味が無くなりつつあるということなのでしょう。いずれにしても、現代のゲーム機は、ファミコン当時よりも機構が遥かに複雑でカスタムチップも多岐に渡る為、長期の修理サービスが難しいと言われていますが、それでも競合他社には、こういった任天堂の姿勢こそ見習って貰いたいものです。

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