2008年05月29日 (木)

フリーアナウンサーの川田亜子さんが自殺

フリーアナウンサーの川田亜子さんが、都内の路上、乗用車内で倒れているところを発見されました。車内には遺書らしきものがあり、練炭自殺を図ったものと見られています。享年は29歳でした。

川田さんは白百合女子大卒業後、02年4月にTBSに入社。「Goro’s Bar」や「がっちりマンデー!!」「ネプ理科」などバラエティー番組の司会で出演。昨年3月に退職後も、テレビ朝日系の「サタデースクランブル」のレギュラーで、今月24日も出演していた。

フリーアナウンサー川田亜子さんが自殺

川田亜子さんといえば、バラエティで弾ける明るくハツラツとしたイメージしかなかったので、その一報には衝撃を受けました。自殺の背後に何があったのか、素人目には憶測することすら憚られる状態ですが、今回ばかりは本人の真面目過ぎる性格が仇となった印象が拭えません。前兆は大いにあったらしく、鬱病説が取り沙汰されていますが、一方では、アメブロのコメント欄における自動スクリプトの存在が白昼の元に晒されるなど、思わぬ副産物まで提供している女史の訃報。しかし、今回の一件は情報を追えば追うほど、ヤクザな業界たる芸能界の闇に呑まれてしまいそうで、恐ろしくなります。華やかな世界など存在しない、表面上恵まれていることが当人の幸せには直結しない、そんな当たり前が現実感を伴って迫って来ます。

報道を希望する反面、バラエティへの露出が多く、本人の指向性との間にギャップが存在したのは事実ですが、将来を有望視されていたアナウンサーだけに、自殺という手段しか取り得なかった晩年には言葉がありません。美人薄命とは言うけれど、なんでまたこんなことに……短くも走り抜けた人生だったのでしょうか。ご冥福をお祈り致します。

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