2013年09月09日 (月)

PlayStation 4、国内発売は2014年2月22日

TGSを翌週に控えた9日、ソニーはSCEJA Press Conference 2013を開催し、PlayStation 4の国内展開を発表しました。

発売日は2014年2月22日。価格は税込み41,979円(PlayStation Camera同梱版は46,179円)。また、日本向けには数量限定版を用意し、Knackのダウンロード権と本体の延長保証1年をセットにしたFirst Limited Packが発売されます。

Image:PlayStation 4

日本発売は、年内最速どころかまさかの2014年2月22日。なんかもう、酷くガッカリですよ、腰が砕けるとはこのこと。

コンテンツの充分な確保を理由とした発売日の設定ですが、この辺り「日本市場は軽視されている」と見るか「よりヤバい市場にリソースを割いている」と見るか。ほっといても売れないから大丈夫……と看破されているライバル陣営(特にXbox One)がもうちょっと頑張っていれば、PS3 / PS4にとって充分な脅威となってくれていれば、年内発売もあったかもしれない……と思うと複雑です。

というのも、例えば、先人に曰く、どうしても年末商戦に───という話であれば、ソフトの方は計画を前倒しにしてでも間に合わせる訳で、そこまで無理をしなくてもいい(もしくはできない)という判断があっての2月発売であるとすれば、これほど舐められた話もなく。デベロッパーとしては2月まで時間が出来るのは有り難いでしょうし、結局、ソフトメーカー側の選択肢が無くなっているので、PS3とXbox 360に分散していたソフトウェア群がPS4に集まってくるのは当然の成り行きと言えますが、その商品を支持するかどうかの選択を迫られるユーザーにとっては、動機付けは理性ではなく感性のものなので、消費行動にとってはマイナスであります。

少なくとも、PS3時代のクソが付くほどの手抜きっぷり、怠慢、やる気のなさに嫌気が差している日本のヘビーユーザーからすると、近年のPS3を通じたSCEへの印象、眼差しは欧米のそれとは180°異なるものなので、これがどう変化して行くのか、行かないのか、日本ではMicrosoftは元より、据え置き機では任天堂とも更に格差が広がって行くものと思われるので、あまり(サービスの向上に)期待は持てないかなぁと。まあ、コンソールとしてのビジネスモデルが軽くなる分、圧倒的に動き易くはなると思うので、その辺のフットワークの軽さで上手く相殺してくれることを祈りつつ、といったところか。

とにかく、SCEとしては今回の“One more thing...”であるPS Vita TV然り、ソニーとしては、先頃発表されたレンズスタイルカメラDSC-QX10 / DSC-QX100のような変態製品然り、なんだかここ最近、“One Sony”の大号令が平井体制の元でようやく結実し、往年のソニーが復活して来ているような息吹を感じるのですよ。それこそ、E3 2013以降の基調講演を俯瞰していても、ゲーム機としてのPS4自体には本当にワクワクしているし、ちょ→楽しみなので(PS3時分には感じられなかったくらい)、それだけに、マーケティングや付帯サービスが足を引っ張らなければいいなぁと思っております。

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