2014年04月22日 (火)

Pt|KNACK

PlayStation 4 First Limited Pack封入特典のKNACKのプラチナ・トロフィーを獲得。PS4の査収からおよそ2ヶ月、ドリームクラブ ホストガール オンステージ、Contrast、flOw、Flowery、Killzone Shadow Fall、Call of Duty: Ghosts、そしてKNACKと、これでローンチ時に装着したソフトは全て一区切り付いたことになります。うん、実に充実したゲームライフ。

ちなみに、俗世間の中では「今、この段階でPS4を買っている奴が理解できない」といったよくある煽りから始まるゲハードも見掛けるのだけど、自分の場合、何故PS4を購入したかと言えば、それは「もう随分と前からPS3に限界を感じていたから」かなぁと。確かにソフトはまだまだ不足していますけどね、個人的に「ハードを買うかどうか決めるのはソフト次第」というのは半分は合っているけども半分は間違っていて、ハードを購入する動機となるのは「ソフトだけ」でも「ハードだけ」でもないのですよ。

Amazon.co.jp:KNACK

さて、KNACKはいわゆるボタン連打ではクリアは難しいタイプの正統派なアクションゲームです。「クラッシュ・バンディクー」や「ラチェット&クランク」といった往年のSCEアクションの系譜に連なる新規IPといったところでしょうか?一見すると見た目は海外産のCGアニメのようなデフォルメが施されていますが、JAPAN Studio謹製なので、中身というか、手触りは(良くも悪くも)しっかりと和ゲーしています。

本作は何周も何周も繰り返し遊べる(遊ばされる)ことが前提とあって、例えば、死亡時のリトライにもそこそこの間隔でチェックポイントが入る仕組みなので、割かしストレスが溜まりません(流石に5周目くらいからは飽きますけどね)。チャプターセレクトや、タイムアタック、コロシアムアタックといったエクストラコンテンツも一通り揃っています。ただ、前述の通り、内容としては奇を衒ったところがない非常にオーソドックスなアクションゲームなので、安心して楽しめる分、裏を返せば特筆すべき部分はありません。故に、やはり一番の魅力は個性豊かなキャラクター達と、その掛け合いでしょうか。ストーリーを牽引するに足る確固たる役者が揃っているし、古代遺跡のロマン、未知のテクノロジーに絡む野望、ある種のレトロフューチャーな世界観と、冒険ものに相応しい舞台が用意されています。

が、難を言えば、アクションゲームにとって物語は添え物とはいえ、それにしたってシナリオが酷い。どいつもこいつもエゴの塊というか、ジャイアニズムを振りかざす人間側にしても手前勝手、ご都合主義が過ぎるし、ヒーローであるはずのナックも、平気で街を破壊したりするし……単純化すれば人類 vs ゴブリンの戦争ということになるのですが、人間側が必ずしも正義の味方に見えないという図式は、意図してそうなったとは思えません。即ち、どちらに転ぶにせよ、そのように慮れなかった脚本の未熟さであります。

しかし、まあまあ、存外と言ったら失礼かもしれませんが、普通に遊べるゲームです。人殺しゲームばかりやっていると心が荒むので、その合間の息抜きにピッタリ。胃もたれしがちなゲームジャンキーにオススメできる一本です。ただ、ある程度効率良く攻略しようとすると、クリスタルレリックのコンプリートに宝箱マラソンが必須になると思うので、結果、

  • 「○○さんがKNACKをプレイしました」
  • 「○○さんがKNACKをプレイしました」
  • 「○○さんがKNACKをプレイしました」...

とPS4のアクティビティが大変なことになるのはご愛嬌、でしょうか。

なお、宝箱の中身はリアルラック次第な上、同一周回内で取得できる総数は68個が上限なので、全部で6種類、総計90個必要なクリスタルレリックが“ハズレ”の重複ラッシュで目当てのものが出ないと、残りの抽選は次の周回に持ち越しとなります。既に必要数を満たしている下位ランクのクリスタルが延々とダブリを重ね、規定数まであと数個足りない上位ランクのクリスタルが為にもう一周必要、となった時のフラストレーションは筆舌に尽くし難いものがあります。

付記

余談ではありますが、今回から幾つかの取得率0%のゲームと、コンプリート済みの「Flowery(PS3)」「ブルーオアシス~魚の癒し空間~(PS3)」について、トロフィーリストより不可視項目としています。というのも、この2タイトルに関しては、今にして思えばこそ激しく悔恨の坩堝となる物件であり、対象のアカウントにあっては唯一の汚点とも呼べるものだったので(まあ、バグってプラチナを含む特定のトロフィーが取得できなかったクソゲーはありますけどね)。

これらのタイトルをプレイしていた頃はまだトルネ導入前であり(時計操作についてPS3本体の制約なし)、駆け出しのぺーぺー故にあまり後先も考えていなかったので、「最後のプレイから一週間後にゲームを起動する」などの時間経過系の実績を、本体の時計を進めて取得してしまったんですね(いわゆるグリッチですね)。チートでこそないとはいえ、やはり見返してみるとスッキリしないし、据わりが悪いというか自己承認でき兼ねるというか。PSNPなどのサイトではコンプリートまでに掛かった時間も集計されるので、なおさらリストが汚くなってしまう。まさに後悔先に立たずといったところで、我ながら浅はかさを体現したような顛末であります。

トロフィーカードステータス

レベル:20(40%)

プラチナ:52
ゴールド:250
シルバー:665
ブロンズ:2097

トロフィー数:3064

タイトル 獲得率 (%)
【DOWN】Call of Duty: Ghosts ↓73
【NEW】Call of Duty: Ghosts ↑73
【HIDE】Flowery(PS3) -100
【DOWN】Killzone Shadow Fall ↓84
【NEW】KNACK ↑100
【HIDE】ブルーオアシス~魚の癒し空間~(PS3) -100

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