2015年11月27日 (金)

Dyson Hot + Cool AM09 ファンヒーター

相変わらず暖房エアコンが壊れたままの自室では、2011年以降、AM04(リコールがあって型番はAM05に変わりましたが)単独で冬を凌いで来たのですが、これが意外と火力的には馬鹿にできない性能で、温かさに不自由することはありませんでした。

が、とにかく五月蝿い。それと、運転開始から8時間が経過すると勝手に電源が切れるので、いちいち定期的に電源を入れ直すのが酷く面倒臭かった。

そこへ持ってくると、現行のAM09は従来比で騒音カット率75%などという風の噂も聞いており、騒音問題に難儀しているAM05オーナーとしては魅力的に感じていたのですが、日々これ我慢と葛藤の中で5年目のAM05はいよいよ厳しいかという風潮の昨今、例年通り今年も冬期モデルの販促ということでDysonからディスカウントクーポンが送られてきたので、この機会に思い切って飛び込んでみることにしました。

Dyson 最新のファンヒーター | ダイソン公式ホームページ

Image:Dyson Hot + Cool AM09

チョイスしたのは人気のブラック/ニッケル、直販価格で48,000円ほど。そこそこ性能のいいオイルヒーターが買える値段なので決して安くはありませんが、こちらには年間を通して扇風機としても使える一台二役のバリューがあるので、拙宅の需要には適っています。

さて、まず駆動音はAM05に比べれば圧倒的に静かです。何処で目にしたのか、その「75%」という数字の妥当性についてはよく分かりませんし、ましてや静謐ということではありませんが、ただ、耳障りな高音はかなり抑制されていますし、ヘッドホン越しにも騒音が五月蝿くて標準音量ではモノが聞き取り辛い、なんてことは一切ないので、狭い部屋の小さなオーディオ環境的には効果覿面。

それと、風当たりがとても優しい。間取りの関係からファンヒーターに関しては風量1のフォーカスモードで必要充分な暖気が得られますが、機械的な意味でのドライヤー臭さがなく、ここまで穏やかな気候感で使用できるのにはちょっと驚いています。

なお、筐体の稼働部にはクリック機構があるので、デフォルトの位置決めも楽。一方、AM05のサラサラした表面の質感はお手入れも楽チンで好きだったのですが、AM09には吸い付くようなマットな(というかゴムゴムした)手触りの塗装が施されているので、水回りには強そうですが、塵や埃などの取り巻きは多少厄介になるかもしれませんね。

他にも、AM05のようなお節介オートパワーオフではなく、一般的なスリープタイマーも搭載されているようですし、サーモスタット、転倒時自動停止など一通りの機能を備えているので、スペックは充分。

とにかく自分にとっては静音化が最大の焦点ではあったのですが、細部を見れば見るほど地道な改良の跡が伺えますし、進化というよりは熟成といったニュアンスが正しいものの、ようやく日本の高品質なメーカー品とも並べられる、いい意味で普通の家電になった印象です。当然、冬場以外ではサーキュレーターとしても活躍できるのが本機の美味しいところですし、ブラック/ニッケルになって見た目もますますお洒落ですし、このまま経年劣化に伴ってノイズが肥大化するようなことがなければ、末永く愛用できそうです。

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