2019年06月05日 (水)

超可動ガール1/6

今期は、引き続きジョジョの奇妙な冒険 黄金の風が尋常でない面白さ&クオリティ。原作は、連載時リアルタイムで丁度この5部の途中───アバッキオショック辺り?で脱落したと記憶していますが、それでも圧倒的に面白い。

正直、原作ファンからすると、従来のジョジョアニメは......劣化というと言葉が悪いかもしれませんが、原作の味を生かしも殺しもしていて、映像化される喜びとは別にして単体ではそこまでピンと来ていなかったんですよ。それが、製作陣の熟成と予算の関係もあるのか、黄金の風は原作を凌駕するクオリティ......凌駕するというのは適当ではないかもしれませんね、原作の良さ、深さを何十倍、何百倍にもと引き出している。ジョジョアニメは、5部ここに至って遂に極まった感があります。

また、ようやく最終クールを迎えると思われる進撃の巨人は最初からクライマックス。迫真の延髄斬りで足腰を抉ってきますが、内容自体はとてもヘビーなので、心が弱っている時に視聴するとこちらもダメージを負ってしまう。コゲミンなど視聴者にも覚悟が要求される映像をよく天下のNHK媒体であそこまで描写してくれたものだと感心しますが、次週ようやく地下室に至るに当たり、足掛けで果たして何年待ったのか、ここまでが長かっただけに最後まで一気に駆け抜けて欲しい。

さて、ということで今期の新作プチ推しは2本。まずは何と言っても超可動ガール1/6。ノーナかわいいよノーナ。某前例があるだけに、FAガールと比べても男主人公の作劇には不安要素がない訳ではないという先入観がありましたが、オタクあるあるに振り切るとここまで潔くなれるものなのか、ネタの純度の高さもあって全くの杞憂。

個人的には第一話から完全に惚れ込んでいたのでTwitterでも何かと「超可動ガール1/6はいいぞ」と嘯いていましたが、刺さる人には刺さる作品なので、割と早い段階から"今期のダークホース"的な扱いはされていたようです。が、やはりそこまで爆発的な話題・流行を呼ばないのは尺の問題が大きいか。

原作勢の話では内容は端折りに端折っているようですし、わずか10分やそこらの尺に詰め込めるだけ詰め込んでよく毎回ここまでまとめているものだと感心してしまうくらいの勢いなので、まあ、10分だからこその圧縮、転じて凝縮された異様な濃度という面は確かにあるでしょうし、痛し痒しと言ったところかも。

一方、同じカツヲ原作アニメの三ツ星カラーズに比べて、ひとりぼっちの○○生活は初手でそこまでハマらなかったのですが、回を追うごとにじわじわと面白くなってきて、マイペースな日常の歩みとどこまでも優しい世界観がじんわりと心に波紋を広げる頃には、今期唯一の見る癒し枠に。やはり、この手の学園ものは登場キャラが増えてくると面白さが加速しますね。

ただ、どちらもニコニコでローテしていると「勝手に終わるなビーム!」に加えて「孫から尺取ってこい」というコメントは共通しているようなので、今期の真の覇権は孫。

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