2020年02月23日 (日)

Now Playing|The One To Love You

自分の中では割とロングランヒットとなっているキラーチューン。短距離型というか、瞬発力はあってもスタミナが続かないことが多いベストヒット小林克也の消費体系としては珍しい。数あるベンチマークの中でも定番の一本として定着しそうなドリームコラボ。

ハワード御大は既に齢60を越えるご老体であります。年齢相応に味わい深く、そんじょそこらの青二才には真似できないような渋みも貫禄もキャリアもある訳ですが、そんなハワード御大でさえおまけ......と言ってしまったら失礼かもしれませんが、やはり本体はBT。このビート、このドライブ、この編曲力、やっぱりBTは最高に格好良いなぁ、という普遍性を再認識する楽曲。

流行り廃りのあるエレクトリックビートの中で、決して極限まで尖りきっている訳ではなく、過度にシーンを追い求めることもなく、BTはいつ聴いてもBT。多岐に渡るジャンルを横断し包摂するBTサウンドは基本的に色褪せることがなく、結局、立ち返ってしまえば下地にあるのは豊富なバックグラウンドを活かした剥き出しのポピュラーミュージック。

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