2016年03月16日 (水)

ガンブレ3|エクストリーム備忘録

ぼちぼちと一週間くらい掛けて難易度エクストリームをソロクリア。パーツレベルは3章後半辺りで全身30のカンストで揃ったので、あとは引き続き、中身を地道に強化していくだけ。

クリア時の愛機「ストレイド AST」さん。ポイントとしてはビルダーズパーツの6連装ミサイルが優秀。コンボに絡めれば覚醒が途切れないので、エクストリームであれば正攻法でもまだ幾分余裕があります。ファンネルは飾りです。

Screenshot:ガンダムブレイカー3|ストレイド AST - SETUP
Screenshot:ガンダムブレイカー3|ストレイド AST - SPEC
Screenshot:ガンダムブレイカー3|ストレイド AST - ACTIONS

不肖MGっ子としては全身MGで揃えたかったのだけれど(スケールの関係から移動も楽だし、ゲームクリア後はむしろHGの方が入手が面倒)、そうすると大剣のEXアクションであるホイールストライクがHGサイズのターゲットに引っ掛からなくなるという致命的な問題が判明した為、やむなく断念───念の為にセーブデータをバックアップした上で、バウンティを利用して同型一式のMGパーツを用意して移植、一通りの技を試してみたらこのザマ。とんだ罠だ。

それと、肩をガーベラ・テトラで固定してしまうと、バイザータイプのヘッドが似合わず悶絶。ジェスタとかペイルライダーは単体ではなかなかイケメンなんですけどね。

ちなみに、エクストリーム攻略は即死回避 + オートリペアなどの適切なアビリティとパーツレベルが20〜25もあれば死ぬことはなく難易度的には割合簡単なのですが、とにかく無駄に固いカッチカチの乱入機が四体一組で3回も4回も割り込んでくるという洒落にならない冗長さは虚無の極み。ストレス源でしかない敵も、無能なレベルデザインも、頭の弱い僚機と糞カメラも、瘴気に満ちたシステムも、全ての要素がカスタマイズ・アクションの気持ちよさを阻害してくるので、創壊感なんて皆無ですよ。クラフト&マイスターが何を考えて、何が面白いと思ってこんなゲームを作ったのか理解に苦しみます。

端的に言えば、

  • お金余りすぎ→カツカツにしました
  • 敵柔らかすぎ→固くしました
  • やることなさすぎ→延命しました

ということで、更にその度が過ぎているということなので、「すごく有能な馬鹿」とはフレンドの談。良く言えば素朴なのでしょうが、このユーザー体験の前には全てが裏目。残念ながら褒めてないですよ。

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