2017年12月15日 (金)

Destiny 2|オシリスの呪い

拡張コンテンツI「オシリスの呪い」にてシーズン2へと移行したDestiny 2。

年明け以降も継続したアップデートが予定されているので、評価が定まるのはまだ当分先でしょうが、コミュニティからの反応は概ね辛辣で、配信は壊滅状態、過疎化にも拍車が掛かっており、状況としては、ようやく事態の重さに気付いたぶんぎえが今頃慌て出したといったところ。

Screenshot:Destiny 2 - オシリスの呪い|ハンター(レベルキャップ?)
Screenshot:Destiny 2 - オシリスの呪い|ハンター(キャラクター装備)
Screenshot:Destiny 2 - オシリスの呪い|ハンター(キャラクター機器)
Screenshot:Destiny 2 - オシリスの呪い|先見の呪い
Screenshot:Destiny 2 - オシリスの呪い|アシェル・ミルの片道切符

P2Wの議論も喧しい英語圏での紛糾事案も含めて課題も問題も山積していますが、とりあえず国内市場に限ればここに至って朗報が一つ。12月14日より突如として販売が開始されたシルバーによって、D1より長年、ここ極東の地に暗い影を落としていた海外主要市場との格差が、遂に解消される運びとなりました。

BungieからもSIEJAからも公式なアナウンスは一切ないので、法律や供託金の問題だと憶測されていた真相もその一部始終は明らかになっていませんし、D2ローンチにもDLCローンチにも間に合わなかった手前、これが即ち、タイミング的に人口減に歯止めが掛かるとは思いませんが、この先の将来を見据えれば僥倖は自明。

もう手に入らない愛しのアイツとの過去を振り返って悲嘆に暮れることも吝かではないものの、そこはでってにーの呪縛に囚われた腐れ縁ガーディアンとしては、出来る限り前向きに行きたい。悪い文明であるガチャが蔓延る廃人国ニッポンの駄目な存在感を、ぶんぎえにも思う存分見せ付けて欲しいところ。

という訳で、シーズン2におけるエバーバースの目玉商品の一つであるゴーストシェル(エキゾチック)、その中でも、万年"薄暮の鉱山"の枯渇に苦しむシェーダー野郎としては大変便利なクレート検知を目指して、パッケージ一本分を餞別として10,000円ほどお布施しましたが、まあ、なんというか、言ってもガチャですから、泥沼のように嵌り湯水の如く溶けていく様は、なかなかエグい。

特にエキゾゴーストはドロップ確率が低そうで、これを狙って出すのはまず無理。砕いたダストを貯蓄して、店頭に並んだタイミングで買えれば御の字、というシステムなんでしょうな。そもそも、シーズン屈指の目玉商品がそう簡単に店頭に並んでくれるものなのかどうかは分かりませんが。くるしい。

追記1(2017.12.21)

暁旦シーズン開始早々の御利益か、このタイミングで野良の彩飾エングラムからエキゾゴースト(クレート検知)を引き当てる。正直、DLC2まで毎月のガチャ課金を覚悟していたので、驚き半分、会心半分で、思わず安堵。ありがたい。これでまた一歩卒業(という名の活動休止期間)に近付いた訳ですが、言っても進捗はマイペースな分やること自体はまだまだあるので、存分に活用させて頂きたい。

Screenshot:Destiny 2 - オシリスの呪い|スターマップのシェル

追記2(2018.05.05)

DLC2「ウォーマインド」待機状態。とにもかくにも可動10は最高である、高速アップデートの効果覿面。待望の6vs6コントロールが実装されたシーズン2最終盤のアイアンバナーでは、可動10とオリムンドの鉄床のお陰でキルレも回復傾向。

Screenshot:Destiny 2 - オシリスの呪い|ハンター(レベルキャップ)
Screenshot:Destiny 2 - オシリスの呪い|ハンター(キャラクター装備)
Screenshot:Destiny 2 - オシリスの呪い|ハンター(キャラクター機器)

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