2018年11月14日 (水)

Destiny 2|勝利の道のりの印 - 旅人

遅ればせながら、軟弱系でも手が届きそうな唯一の印であった念願の「旅人」を獲得しました。射程圏内に入ったのは10月初旬ですが、そこから一月半温めてようやく......といった感じですね。

Screenshot:Destiny 2 - 勝利の道のりの印 - 旅人|ハンター(キャラクター装備)
Screenshot:Destiny 2 - 勝利の道のりの印 - 旅人|ハンター(キャラクター機器)

「旅人」に必要な勝利の道のりはロケーションであり、基本的にはこれまでにリリースされたコンテンツを手の届く範囲内で万遍なく遊んでいればいつかは辿り着ける勲章です。

従って、鬼門だったのは技術(腕前)ではなく運ですね。"運命力"など糞食らえ、と言ったところですが、とにかくガチャの被りが多過ぎて真顔も凍り付くレベルなので、あと残り一枠の装備が出ない......といったところで延々と足踏みするのが日常。

結局、最後まで残ったのは火星シリーズのブレイ・オスプレイ(ロケラン)で、これが為にエコー・ステムを集めるパトロールマラソンの苦行に呪縛されることとなり、必死の思いで搔き集めたエコー・ステムを用いてスリーパーノードにアクセスしてもまず図面が出ないし、出てもエングラムの抽選がダブるという二重苦三重苦......ん?ちょっと待てよ、ブレイ・オスプレイってNFの固有報酬じゃないか!という衝撃の事実が判明するまでに要した期間、およそ半月。

大体1時間でエコー・ステム40~50個分を稼ぐとして、それで図面一つ出れば良い方。前述の事実に気付くまでに通算4桁前後のエコー・ステムを消費しているので、思い込みの力というのは恐ろしいですね。ただまあ、それだけのエコー・ステムを貢いで、結果的にブレイARは0丁、スナイパーは一丁、それ以外は全てスカウトかピストルなので、偏り方がエグいのは相変わらず。

肝心の奇妙な地形ストライクもしばらくNFには来ていなかったので、プラスマイナスゼロということで前向きに。ようやくラインナップされた今週のNFで、ガイド付きの方を計10周近く消化するのに要した拘束時間は長かったですけどね。

結局のところ、一般プレイヤーに対しては誠実なところが一切なく、病的な嘘つき魔である開発陣は終始エアプなので、「お前ら言ってることとやってることが違うじゃねえか」という齟齬が極北に達している感のあるD2ですが、この虚実ないまぜの作業の間にも、運営ではプレイヤーが不利になるバグは遅々としてフィックスが進まず、託宣グリッチ等々やったもん勝ちオンラインも盛況、何らお咎めもなく真面目にプレイしている人間だけが損をするという毎度のあれ。おまけに、すっとぼけさえしていれば物事は有耶無耶になってくれる───ということだけは学習しているぶんぎえなので、のらりくらりとブーイングを躱し続ける安倍しぐさも健在。

そして、極め付けはうんざりするような怒涛のギャンビット推し。まあ、それを言うとクルーシブルもそうだし、そもそも論としてでってにー全般に及ぶ話ではあるのですが、毎度毎度、とにかくぶんぎえの全能感は無敵過ぎる。誰か「お前らが思ってるほど、それ面白くないよ?人を戻せるほど訴求力ないよ?」と言ってあげないのだろうか、と思ったりもしますが、まあ全知全能の神の御前では繰り言など無常ですね。昨今、ただでさえヘイト極まるぶんぎえへの憎悪感情が高まりつつあります。

Screenshot:Destiny 2 - 勝利の道のりの印 - 旅人

ちなみに、現時点での勝利の道のりのスコアは32400ほど。D1とは違い今は1stキャラ単独ですし、レイドに参加することもなかったので、偏った目録は歯抜け状態でとてもゲーム内で自慢できるレベルではないですね。まあ、このほどほど〜そこそこの準廃を目指している体(てい)が身の丈に合っていると思われるので、満更でもないのでしょう。

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