2015年08月07日 (金)

Destiny|1/10年目の総括

ちょっと気が早いですが、オープンβも含めれば丁度ぐるりと一周年を迎え、いよいよ来月、2015年9月15日にシリーズ初の大規模拡張コンテンツ「降り立ちし邪神(TTK)」のリリースを控える2年目のDestiny。フルプライスに匹敵する特典付き限定版の価格設定からも分かる通り、TTKでは抜本的なレベル仕様の見直しと各種ギアの再設定、コンテンツの再構築が行われており、期待と不安で夜も眠れるといった塩梅ですが、本記事草稿の8月上旬時点での個人ステータスは

  • 累計プレイ時間:24日と1時間
  • 進行度:グリモア 3535 / 3665
  • キャラクター:ハンター34 / タイタン34 / ウォーロック34

一方、トロフィーに関しては

  • 完全無欠のレイダー
    ファイアチームの誰ひとり死亡することなく「レイド」を完了する

のみを残し、取得率90%で持ち越しとなりました。

以下、申し訳程度のスクリーンショット。2015年8月25日〆。原寸大のイメージにリンクしています。

Screenshot:Destiny - 1年目の成果|ハンター(レベルキャップ)
Screenshot:Destiny - 1年目の成果|ハンター(キャラクター装備)
Screenshot:Destiny - 1年目の成果|ハンター(キャラクター機器)
Screenshot:Destiny - 1年目の成果|タイタン(キャラクター装備)
Screenshot:Destiny - 1年目の成果|タイタン(キャラクター機器)
Screenshot:Destiny - 1年目の成果|ウォーロック(キャラクター装備)
Screenshot:Destiny - 1年目の成果|ウォーロック(キャラクター機器)

さて、DLC2で復帰以降、各チャンネルを使って自分でも鬱陶しいくらいにDestinyを宣伝して回っている昨今でありますが、その甲斐あって、ゲームに復帰、もしくは新たに手に取ってくれたフレンドの勧誘実績はこれまでに0人であります。なのでまあ、改めて己の人徳の無さを噛み締めているところでありますが、もし仮に万が一、当該の記事を目にしてゲームに興味を持って下さる方がいらっしゃれば、是非、序盤をプレイできる体験版だけでもダウンロードして感触を確かめて頂ければと思います(製品版にキャラクターデータを引き継ぎ可能)。

その場合、どの職業も一長一短なので、まずは三つのキャラ枠を使って三職作ってみる、フィーリングを確認してみることが基本になると思います。自分は当初よりハンターが気に入っているので一貫してこれをメインにしていますが、ごくごく主観的な感想では、PvPで強いのはハンター(敏捷性)、PvEで便利なのはタイタン(生命力)、使っていて楽しいのはハンターとタイタン、どんな場面でも安定しているのがウォーロック(回復力)───という印象です。体験版の段階では全ての能力値を強化できないので、動きの緩慢さは多少割り引いて見るのが良いと思います。

ということで、お手透きの紳士淑女の皆様方、お得なDLC全部入りパックもリリースされるこの機会に是非"でってにー"デビューしてみては如何でしょうか。今のところゲーム内に掲示板機能などはないので、野良勢の募集は外部サイト [モジパーティ(通称モジパ)] を利用するのが主流となっています。

全てを超える───壮大な宇宙の景観を舞台にした最高峰のアクション・シューター体験によるカタルシスと、Bungieが蹂躙する悪夢のような運営による災厄の坩堝へようこそ、ガーディアン。

以上、一年目のマイルストーンは [O.Z.K. » Destiny|インプレッション] と題したエントリの枠内に長々と追記してきましたが、一応、本記事をもって1/10年目の総括とし、以降、もし個別に愚痴る、ポエムる必要があるような出来事があれば、その都度、新規にエントリを立ち上げていく予定です。

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