2016年01月17日 (日)

Destiny|降り立ちし邪神 - SC・エンブレム

必要なレジェンダリー&エキゾチック装備も粗方入手し、通常業務としては武器の厳選とグリモアの底上げくらいに落ち着いている昨今ですが、コレクション欲という意味では恐らくTTK最後の大仕事になるであろうハンターサブクラスのエンブレム三種を獲得しました。

Screenshot:Destiny - TTK|ハンター(サブクラスエンブレム)

きっかけはナイトクローラー。三種の中では恐らく最も簡単で、ある程度日刊・週刊クルーシブルを回していれば自然と入手できている類いのエンブレムですが、それが丁度この時機に巡ってきたのは幸か不幸か。片割れが手に入ればもう片方も欲しくなるのが人情というものなので、善は急げということで週末の書き入れ時に照準を合わせ、近接キルに一日、グレネードキルに一日を費やしてそれぞれ下準備を整えるものの、ここから先が地獄。

スーパーチャージはでってにー'sアクションにおける花形の一つなので、複数キルと聞いてもそこまで難しくないように思えますが、何せ戦場はスキルマッチングと鯖縮小とラグと過疎とで混沌としているクルーシブルであり、判定が厳しくきっちり複数キルを取らないとカウントされないので(相打ちではダメ)、想像以上にからい行程でした。

お得意様のガンスリンガーでさえ半日掛かりの作業(エンシュア・リキッドによるドーピングと頓服薬による鎮痛効果で小休止を挟みつつ連続稼働8時間オーバー)、ブレードダンサーに至っては何度か心が折れたので足掛け三日でようやくタスクを完遂できた次第。特に後者、ブレードダンサーに関しては普段から全く使わない人間なので(それこそ月レイドくらい?)、アプデで下方修正された手前もあって苦労させられました。第三の男のマスクでSC消費を抑え、スキルグリッドでスピードと継続時間を延長、射程距離に入ったらとにかく必死にブンブンするくらいしか下手の横好きマンにはやりようがないですからね。

この手の累積系のアクティビティは本来根詰めて一気にやるものではないのですが、何せ気分屋なもので、カオス系のプレイリストが不在な時にモチベーションが湧いてしまったのは不運な事故であり、また、一度スイッチが切り替わってしまうとそれが一段落するまでは先に進めないので、毎度の難儀な性分を嘆くしかありません。その分、満足感も一入ですけどね!

ということで、意識すると途端に骨の折れる作業なので正直サブキャラまでは手が回りませんが、プレミアム感のあるエンブレムというとPvEではレイド、PvPではオシリスなどがある中で、サブクラス・エンブレムはどちらかと言えば熟練度を示す物差しであり、誰でもいつかは手に入るタイプのシンボル。しかし、その割にはある種の自己アピールに長けたファーストクラスアイテムであり、幾何学模様と淡いグラデーション掛かった見た目が単純にオシャレ───という点でもポイントが高いので、メインキャラでは是非ともの入手をオススメする逸品です。

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