2015年11月22日 (日)

Destiny|降り立ちし邪神 - IB・クラッシュ

11月18日から開催中のアイアンバナーによるランク3報酬パッケージ(アーティファクト)、ランク5報酬パッケージ(ゴーストシェル)の融合にて、念願の光値 [300 - 301] に到達。アイアンバナー様々であります。

Screenshot:Destiny - TTK|ハンター(キャラクター装備)
Screenshot:Destiny - TTK|ハンター(キャラクター機器)

相変わらず個別のマッチ完了報酬は渋いものの(クルーシブル武器は一切出ない)、一年目に比べればこれでもランク評価の緩和補正は上昇しているので、一日5時間などという無茶なルーティンを組まなくても、週末のみの参加で比較的余裕を持って完走することが出来ました。レイド行かない組にも光300超えの大きなチャンスがあった今回、体調が最悪だった割に全バウンティを完全消化できたことなんて初めてですし、運にも恵まれた非常に希有な機会だったと思います。

というのも、今回は初のクラッシュでの開催。二年目にしてようやく、本当にようやくコントロール以外の種目が出てきたか、と言ったところですが、これが精神的には比べ物にならないくらい楽。相手にFTがいれば当然相応に負荷は掛かりますしストレスも溜まりますが、基本的にオブジェクトルールほどFTに太刀打ち出来ないものはないので、チームデスマッチであれば烏合の衆でも個人の力量次第でそこまで一方的な蹂躙試合にはなり難いという点が一つ。

そして、何よりも味方にイライラしない、というベクトルの違いが精神衛生上とても大きい。不利旗に執着する味方一人の為に試合が台無しになる、といったことがないので、自分が活躍出来れば勝利に近付くし、不甲斐なければ失意のどん底で反省せざるを得ないし、という自然なモチベーションで一喜一憂できるので非常に健康的。

特に、野良勢が大半を占める日本では尚更、もっと早い段階でIB・クラッシュが開催されていればイベントに対する見方も変わっていたはずですが、何にせよ、一先ずこれで最初の山場は越えた訳です。この結果如何を悪夢の“ぶんぎえ”がどう評価するのかは分かりませんが、個人的にはアイアンバナーに限れば競技種目は断然クラッシュがいいので、当面はこのルールのまま継続して欲しいなぁ……と思わずにはいられない今日この頃であります。

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