2006年10月08日 (日)

PSUオンライン近況報告(10.08)

Amazon.co.jp:ファンタシースターユニバース

とにもかくにもかったるく面倒だったオフは3章を終えた時点で早々に切り上げ、暇を見てはオンに繰り出す日々。何だかんだ言ってもオンは楽しい。新鮮な「PSU」の世界にどっぷり浸かっている今日この頃です。

キャスト(♂)のキャラメイクに軽く失敗したところで、現在、総プレイ時間は70時間を超え、レベルはやっと26。ハンタータイプで育成中です。

“アクションRPG”であるところの「PSU」は、先頃までプレイしていた「モンスターハンター2」に比べると、その“RPG”分だけ、アクションの幅、自由度といった点では見劣りします。また、総合的な経験値はほぼプレイ時間に比例するので、とにかくレベルが上がらない、お金が貯まらないの連続で、作業感はたっぷり。武器強化成功率の異様な低さなど、難易度という点ではバランス的におかしい部分もあるので、マゾさは大自然が厳しいゲームの比ではありません。その為、決して心から面白いと太鼓判を押せるゲームではありませんが、それを補って余りある魅力───主に物欲面での中毒性があります。

ただ、システム上、パーティを組むことにメリットがなく、少ない経験値やお金、アイテムを得るのに一番効率が良いのがソロプレイなので、フレンドがオンにいても、専らソロで作業に勤しむのが仲間内での常識。この辺りは、難易度軽減以外のボーナスをもっと練り込みつつ、じっくり調整して欲しかったというのが正直なところ。仲間と寄り合ってまったり遊ぶには、先の「モンスターハンター2」の方が適しています。各種のマゾい要素に耐性を持ちつつ、武器防具の収集やマイルームのカスタマイズ、パートナーマシナリーの育成といった“人参”をストイックにぶら下げなければやっていられない世界です。

主要なメンバーは、一足先に参加した耳さん、まるもらさん、ナナメさん、泣き顔さんの4名。18:00〜23:00の間で、大雑把にシフトしています。パーティを組む機会こそ少ないものの、やはりそこはフレンドが同じ空間にいるからこそ遊べるという部分があるので、数ヶ月か、或いは半年一年か、どこまでプレイを継続できるかは、自分のモチベーションとフレンドの動向次第……といったところ。

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