2005年05月07日 (土)

「モンスターハンターG」をプレイ中

Amazon.co.jp:モンスターハンターG

あーあ、買っちゃった。ということで4月中に査収していた(何故か骨ボールペンも付いてきました)「モンスターハンターG」をプレイ中。

「アーマード・コア フォーミュラフロント」もすっかり飽きが来たところで、新作はというと「真・三國無双4」と迷ったのですが、値段の安さでこちらを選択。安易なチョイスでしたが、やっぱり面白いですね。オン環境が無いので前作に引き続きオフライン・オンリーですが、私、こういうの好きです。

初代「モンスターハンター」を切り上げてから久しくが時間が経過していたので、まだ完全に勘は取り戻せていませんが、何故か飛竜戦に関しては立ち回りが上手くなっている気が。初代では、特にリオレウス&リオレイアが大の苦手だったのですが、今のところ一落ちもせずに討伐継続中。少なからず上達したってことなのかなぁ。

ゲームに限った話ではありませんが、私の場合、リアルタイムに熱中している期間よりも、しばらくそのゲームから離れてみて、リフレッシュ、或いはリセット後に再びプレイを再開する時の方がスムーズに攻略できる、という現象がよく見られるのですが、今回もその口なのでしょうか。勿論、前作の経験と、引き継いだ武具のメリットは影響しているのでしょうけどね。

とりあえず、今は飛竜戦が楽しい。ステージの探索や細かい採集作業はお休みして、せっせと狩りに勤しんでいます。メインの片手剣に、サブの大剣も織り交ぜつつ、ひたすら狩り狩り狩り。

ただ、やはり惜しむべくはカメラ。初代で欠点の一つに挙げられていたカメラワークですが、これはGでも相変わらずで、むしろ一部のカメラ動作は悪化しているんじゃないでしょうか。壁際のアングルが凶悪なので、飛竜より何より、ブルファンゴの群れとカメラ挙動が最大の敵ですね。

追伸

さてさて、上達したと思ったのも束の間、それらは全て気のせいでした()。

というのも、試しに訓練所で飛竜に挑んでみたらボコボコに。イャンクックにすら苦戦します。アイテム無し、防具無しという条件が、こんなにも辛いことだとは......大自然恐るべし、オデのカラダはボドボドだ!

結局、優れた武具の性能に頼りきった戦法が通用していただけで、つまり(高レベルの武具のお陰で)ゴリ押し攻略が出来る、それを立ち回りが向上したと錯覚していただけ。物量が通用しないレベルの戦いでは脆いものです。HAHAHA!○| ̄|_

ARCHIVES

  • Browse All Archives [1745] »

RECENT ENTRIES