2006年01月06日 (金)

古畑任三郎 ファイナル 第3夜 〜ラスト・ダンス〜

読了感に乏しく、大取りを飾るにしては物足りないエピソード。それでも、決してつまらないという訳ではないのだからもどかしい。出色の第1夜「今、甦る死」がプロットとしては出来過ぎていたのでしょう、余韻を引きずってしまう分、どうしても見劣りしてしまいます。

フジテレビ:古畑任三郎 ファイナル

古畑任三郎 ファイナル 第1夜 ~今、甦る死~
「私が出会った犯人の中でも、もっとも巧妙に殺人を犯した男が登場」
2006年1月3日(火)21:30~23:40

古畑任三郎 ファイナル 第2夜 ~フェアな殺人者~
「フェアな殺人者・バッター、ライト、イチロー、ピッチャー、警部補、古畑任三郎」
2006年1月4日(水)21:00~22:48

古畑任三郎 ファイナル 第3夜 ~ラスト・ダンス~
「最後の殺人者は私が出会った中でも、特に美しく、そして特に哀しい女性」
2006年1月5日(木)21:00~23:03

それでも、そつなく切り揃えられた脚本とバランス良くまとまった物語は、2時間の退屈しのぎには充分なもの。西村雅彦の怪演する今泉慎太郎の立ち回りに笑い、松嶋菜々子演じる加賀美京子を慈しむ……しかし、その実、美人に弱い古畑任三郎のキャラクター造詣にときめきと哀愁が垣間見えた、ロマンティックなお話でした。

94年の初放送以来、約11年間に渡って続いた「古畑任三郎」もこれで見納め。田村正和御大に、西村雅彦さん、そして三谷幸喜先生。全てのキャスト、スタッフの皆々様方に、「お疲れ様でした」の労いを。多くの視聴者に多大なる支持を集めた稀代のドラマシリーズをして、美しい去り際を以て惜しまれつつ終了するというのは、いちファンとしても鼻が高いものです。日本を代表する刑事ドラマシリーズの栄枯盛衰を、リアルタイムで体験出来たのはラッキーでした。

ビデオ録画した第2夜「フェアな殺人者」はまた後で。

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