2005年10月28日 (金)

アップル × 富野由悠季

アップルの特設ページに富野由悠季監督のインタビューが掲載されています。

Final Cut Proは“必殺兵器”でした

アップル - Pro/Film & Video - 映画監督 富野由悠季

このエントリに限っては富野監督は半ばどうでもいいのですが、時折こういったインタビュー記事やプロモーションを拝見すると、やはり「Final Cut Pro」はクリエイターに支持されているツールなんだなぁということを実感します。プロフェッショナル向けのソフトウェアというと、高機能な反面、操作体系が複雑で敷居の高いイメージや先入観がありますが、本来であれば、クリエイティブな作業の障害となる煩わしさを一切排除した、よりスマートで洗練された制作環境が必要なんですよね。

そういう意味では、「Final Cut Pro」は近年のAppleの持つポリシーやスタンスが遺憾なく発揮された、簡単な操作で目的を実現出来る、直感的な編集ツールなのでしょう。この先の人生で、いつか一度は触ってみたいソフトです。

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